午前中に確保していたUSJ バイオハザード・ザ・リアルの整理券。
いよいよ時間が来たのでバイオハザード・ザ・リアルに出陣です。
まず最初にUSJ バイオハザード・ザ・リアルの感想ですが、超面白かったです!
最高です!!
銃を握ってゾンビが襲ってくる緊張感、ウィルスの感染と銃弾の残数を気にするドキドキ感。頭と体、勇気と運が必要な奥深いアトラクションと感じました。
ハウステンボスのサイバー・フロム・ザ・ゾンビラボに似たような感じに思えるアトラクションですが、バイオハザード・ザ・リアルの方が展開が早いので、まったく別物として面白かったです。
サイバー・フロム・ザ・ゾンビラボ ハウステンボス おすすめホラーアトラクション
今回のUSJのバイオハザード・ザ・リアルはまず整理券を手に入れないといけません。
平日とは言え、お昼くらいにはすでに配布が終了してました。
バイオハザード・ザ・リアルの整理券を手に入れるのが困難な場合、ホラーナイトのエクスプレス・パスを事前に購入しておくという手もあります。
オープンの時間は12時。整理券には有効時間が書かれているので、有効時間内にバイオハザード・ザ・リアルの場所(ニューヨーク・エリア パレスシアター)に行く必要があります。別のアトラクションで遊ぶ場合は、バイオハザードの有効時間内に間に合うように、待ち時間には要注意です。
バイオハザード・ザ・リアルに並んでいると、バイオハザード・ザ・リアルの遊び方が書かれている説明ガイドが配られます。ゲームクリアの条件やコースなどが説明されれいるので、要チェックです。
バイオハザード・ザ・リアルの遊び方が書かれている説明ガイドは、後で回収されます。
パレスシアターに入ると、廃墟化した地下鉄をイメージした階段を上って行きます。
階段を上っていくと小さな部屋状になっており、ここでグループ分けされます。1グループは6人から8人で、チームを組みます。
この部屋の前方にドアがあり、ドアを開けて前の部屋に進むと、銃がテーブルに並べてありました。
ここで好きな銃を選びます。
銃の中には不具合を起こすものもあるようですが、見た目ではよくわかりません。
この銃にはアームセンサーが付属しており、このアームセンサーで残りの銃弾数とウィルスの感染レベルがチェックできます。
ここで2つのルートがあり、どちらかのルートを進むことになります。
中は暗く、どこにゾンビがいるかはわかりません。
暗い上に、通路も部屋も狭いので緊張感が走ります。
ゾンビが近づくとウィルスの感染が進むので気をつけないといけません。
アームセンサーのウィルス感染レベルが、赤色になるとゲームオーバーとなります。
ゲームクリアするにはゾンビを避けないといけないので、迅速に通路を通り抜けた方がいいと思ったのですが、チームで移動するので(本当にチームで行動しないといけにのかは不明)、女性など、恐怖で前に進めない人もいて、そういう訳にはいきませんでした。
あと、ゾンビがどのくらい近づいたらウィルスに感染するのかがまったくわかりませんでした。
バイオハザード・ザ・リアルをクリアするには、こういった情報も必要ですね(後で調べてみましたが、わかりませんでしたが・・・)。
ゾンビが近づく前に、銃で攻撃しないといけないのですが、ゾンビに弾が当たったのか当たってないのかが結構微妙な感じで、当たったら即わかるような演出が欲しいですね。弾を温存しないといけないので。
今回のUSJ バイオハザード・ザ・リアルは、ステージ1とステージ2とあり、ステージ1をクリアしないとステージ2へ進めないです。
ステージ1(ステージ1は2つあります)をクリアする条件は、ウィルス感染レベルが低いこと。
アームセンサー表示は、初期の無感染レベルは緑色の表示で、ウィルス感染進むと、オレンジ色、赤色と進んで行きます。
ステージ1とステージ2の間にある感染レベルチェックの部屋で、アームセンサーの表示がオレンジ色を超えていると、ステージ1をクリアできません。
自分のアームセンサーを確認すると、赤色の表示で次のステージ2には進めませんでした・・・残念!
ステージ1をクリアするのも結構難しいですね。
そもそもどこでどうウィルスに感染したのかがわからないので。やっぱり、 バイオハザード・ザ・リアルのステー1のクリアは突っ走って行くしかないんじゃないかなぁ。
個人的な考えのバイオハザード・ザ・リアルのクリアの攻略方法ですが、知り合い全員で1チーム作れるなら、事前に話し合い、ゾンビが襲ってくる前に突っ走って行く作戦を取ると思います。
基本ゾンビはあんまり俊敏ではないですからね、おそらく。
ひんしゅく覚悟で、感染レベルチェックの部屋まで一人で突っ走って行ったらどうなるんでしょうね。ゾンビは戸惑うことでしょう(^^;)
オススメできる攻略方法ではありませんが・・・
ちなみに、ステージ2をクリアして見事生還下した人は、USJ公式サイトで確認すると9月23日の時点でわずか11人しかいないそうです。
7月19日にオープンし、9月23日までのチャレンジ人数が29万9855人で、生還者は29万9855人分の11人(生還率0.004%)ですから、バイオハザード・ザ・リアルのクリア難易度はかなり高いです。
生還率ほぼ0%のキャッチコピーは伊達じゃないですね、確かに。
ネットでは、バイオハザード・ザ・リアルの部屋の配置たゾンビの出現場所の情報やバイオハザード・ザ・リアル攻略方法の情報があるようなので、調べて挑むと良いかもしれません。
次回、バイオハザード・ザ・リアル挑戦できる機会があったら、是非、ステージ2に行ってみたいです。
次はバイオハザード・ザ・リアルをクリアして無事生還成功した感想を書けたらいいかなと思ってます。
でも、バイオハザード・ザ・リアルは11月10日までなんですよね。もうちょっと伸びないかな。
【USJ】
大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33