スポンサーリンク

*本ブログにはプロモーションが含まれています

尾田栄一郎の漫画の文房具 大阪 ワンピース展 2012-2013

大阪 天保山で開催中のワンピース展ONE PIECE展)。

大阪 ワンピース展の中にワンピースの漫画家の尾田栄一郎先生の仕事場(創作現場)が展示されてます。

良い機会なので、ワンピース展の展示物の尾田栄一郎先生が漫画を描くのに使用している文房具(ペン、ノート、筆、インクなど)について調べてみました。

 

Too コピック チャオ 72色 Aセット


漫画を描くのに使っているペンはGペンでした。

ペンの軸には、BRAUSE 1614という木製の軸で、使い込まれていました。

木製の方が手に馴染むようです。

鉛筆は三菱鉛筆のBが置かれてました。

インクはパイロット製のインク(パイロット インク)。

修正液にはミスノンの修正液(ミスノン 修正液)。

おそらく線を引くのに使っていると思われる製図用ペンは、ピグマグラフィック 水性ペン(ピグマグラフィック)。

イラストなど色を塗るものには、コピックというペンでした。色が豊富に揃っていて、先が筆ペみたいになっているようで、使いやすそうでした。

72色入りが3箱、36色入りが1箱置かれてました。色が豊富なので多彩な表現ができそうです(コピック)。

消しゴムは練り消しゴム。

画材の本格的なもの。練り消しゴムは、消しゴムのカスが散からないので、漫画を描いたり、絵を描くときに使われるみたいです(練り消しゴム)。

筆には太さの違う3本筆。太い順に、龍、リセーブル面相短峰、KOLINSKY SABCE PICABIAと書かれてました(龍 筆筆 リセーブル面相 短峰KOLINSKY 筆)。

筆は他にもペンテルの中字の筆ペンも置かれていて、このペンテル FP6Lの筆ペンは髪の毛など、主に黒く塗るときに使うんですかね。(ペンテル FP6L

デスクには、CRAYONSと書かれた骨が置かれていて、クレヨンだと思いますが、クレヨンのメーカーなどはよく分かりませんでした(CRAYONS 骨)。

ノートにはおなじみのコクヨのキャンパスノートB。机にはアイデアノートと思われる使い込まれたキャンパスノートが置かれていて、「ワノ国」「魚人島」「技」「キャラクター」などと書かれていました(コクヨ キャンパスノート)。

尾田栄一郎先生のアイデアノートを思わず開いてみたくなりそうになりましたが・・・
もちろん我慢しました・・・ (^^;)ミタカッタ。(本物ではないので、中には何も書かれてないんでしょうね、おそらく・・・)

イラスト製作のドキュメント映像の色付けには、尾田栄一郎先生の机に置かれているコピックが使われてます。

このコピック、ちょっとしたイラストを描くのにも便利そうで、こんな便利なもの画材があるんですね。

色を全色集めるとなると大変ですが。

 


 

ONEPIECE展 公式図録 記憶 ─ETERNAL LOG─ ワンピース展

 

【ONE PIECE展2012 ワンピース 公式テーマ曲「パノラミック・エクスペリエンス」】

ONE PIECE展2012 ワンピース 公式テーマ曲「パノラミック・エクスペリエンス」

 

(・・・続く)

 

ONE PIECE トランプ 手配書Ver. ワンピース展限定品

 

大阪 ワンピース展の感想のまとめと感想の記事一覧

 

【大阪 ワンピース展の場所】

大阪天保山特設ギャラリー

大阪府大阪市港区海岸通1-5-10

コメント

  1. tokko より:

    尾田栄一郎先生の使用している画材を知りたかったのでたいへん参考になりました!
    ペン先も知りたいのですが、調べる方法をご存知でしょうか?

  2. すぴん より:

    コメントありがとうございます。
    コメント気づかず、承認遅くなってすみません。
    尾田栄一郎先生の使用のペン先、何かで読んだことのあるようなないような・・・。
    ONE PIECEのSBSだったかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました