貞子がテーマの2013年のUSJ ハロウィーン・ホラー・ナイトのアトラクション。
ジョーズの後に貞子のバックドラフトへ行ってみました。
それでは、貞子のバックドラフトの感想です。
バックドラフトはホラーレベルがレベル2。
人気はなかなかのものです。
感想はというと、ストーリー仕立てでなかなか良く出来た演出で面白かったです。
確かに、いろんなトラブルが起きて、ドキドキ感を盛り上げてくれます。
で、最後のオチ。ホラーアトラクションは苦手な方ではないですが、不覚にも驚いてしまいました。
今回の貞子のバックドラフトはこんな感じでした(ネタバレ注意)。
バックドラフトの中の1番目の部屋に入ると、スクリーンに「心霊科学研究室」と書かれてます。
今回の貞子のバックドラフトには2パターンあり、もう一つのパターンは「怪談編」というのがあうようです。
体験したのは「心霊科学研究室偏」でした。
何が始まるのかな?と思っていると、白衣を着た研究者が入ってきました。
この研究者曰く、「この世の心理現象は科学で説明できる」とのことで、心理現象を否定します。
デスクには市松人形が置かれてあり、市松人形に起きる不思議現象を否定します。
で、研究者が市松人形の頭をポーンと叩くと、今いる部屋に不思議な現象が!!
観客に恐怖感を与えたところで、次の部屋に進みます。
この部屋では、呪いのビデオの話。
研究者は観たら一週間後に死ぬと伝わる「呪いのビデオ」をちょうど一週間前に観たとのこと。でも「死んでない」と主張し、こんな話は「都市伝説」と一蹴。
すると、スクリーンに貞子が登場・・・
研究者は予定と違うと怒り、スタッフルームへ。
すると研究者の叫び声が!そして・・・!!!!(何が起きたかは隠しておきます)
その後、警備員が出てきてツアー中止のお知らせ。
恐怖感MAXで次の工場プラントの部屋へ進みます・・・
3番目の部屋は暗く、出口を出ようとすると扉が開かない。
すると真っ暗になり、プラントの架台が明るくなり、井戸が!
もちろん、井戸から貞子登場です。
観客が悲鳴をあげる中、貞子がこっちへ・・・
するとまた真っ暗になり・・・!!!!(何が起きたかは隠しておきます)
なかなか楽しめました。
もう一つのパターンの「怪談偏」も体験したいですねぇ。
日によって違うんですかね。
それとも時間?
夏のバックドラフトのアタルバージョンも面白かったし、クリスマスも何か面白い企画をバックドラフトでやってくれたら嬉しいですね。
【USJ】
大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33