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SLAM DUNK(井上雄彦)を読破

今更ですが、井上雄彦氏のバスケットボール漫画、「SLAM DUNK(スラムダンク)」を読み終わりました。

 


SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックス)

 

実は途中までは週刊初年ジャンプ連載当時に読んでいたのですが、途中で週刊少年ジャンプを読まなくなってしまって、「SLAM DUNK」も最後まで読まなかったんですよね。

それで今回、ジャンプ・コミック デラックスで読んだしだい。


さすが伝説の名作漫画。

面白い!

なんといっても、バスケットボールど素人の桜木花道の活躍がワクワクさせる。

いくら運動神経が優れているとはいえ、高校からはじめて短期間に全国クラス並みのプレイヤーになりますかね。

そこが引っかかるちゃ引っかかるのですが、妙に納得もさせる。

記憶ではずいぶん長いこと連載していたような気がしていたんですが、たった6年の連載で、漫画の中の期間は、3ヶ月ほどの話らしい。

桜木1年生のインターハイまでの話ですもんね。

読む前にはもっとやっているのかと思ってましたが。

前半は桜木の非常識な行動が笑えます。

バスの中で読んでいたら、不覚にも笑い声をもらしてしまいました・・・。

噂通りに名言も多いですね。

安西先生の「あきらめたら そこで試合終了ですよ・・・?」は忘れず覚えておきたいセリフです。

「SLAM DUNK」のその後の話もあるそうなんで、また機会があったら読んでみよう。

 

【SLAM DUNK(スラムダンク)井上雄彦】

 

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