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野田サトルの漫画「ゴールデンカムイ」の感想

いや~面白い!

野田サトル氏の漫画「ゴールデンカムイ」オモロイ!

ハマった!!


ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

今、全話無料で公開しているんですよ。

何気に読みだしたら、結局全話読んでしまった。

ということで「ゴールデンカムイ」の感想。

ゴールデンカムイのあらすじ

「ゴールデンカムイ」は野田サトル氏が、「週刊ヤングジャンプ」で2014年8月(2014年38号)から連載を開始したフィクションのバトル歴史漫画。

舞台は日露戦争終戦後の明治末期。

主人公は日露戦争の英雄、不死身の杉元(杉元佐一)。

不死身の杉元は、幼馴染の梅子の眼の手術費用を稼ぐため、北海道で砂金を採る。そしてひょんなことからアイヌの埋蔵金を知る。

そんな中、ヒグマに襲われる不死身の杉元。偶然に出会ったアイヌ民族の少女アシㇼパに助けられる。

同じくして日本陸軍の第7師団と実は生きていた元新選組の土方歳三が率いる土方軍団が、アイヌの埋蔵金を狙う。

アイヌの埋蔵金の在り処の鍵を握るのは、網走監獄から脱獄した囚人たち。

そしてアイヌの埋蔵金を巡って血で血を洗う争いが始まる。

あらすじはこんな感じ。

青年誌の連載だけあって、かなりエグイ場面や話が描かれているので苦手な人は要注意です。

ゴールデンカムイではアイヌの文化とグルメが学べる

ゴールデンカムイはただの空想歴史バトル漫画ではありません。

アイヌ民族の文化やグルメが学べます。

厳しい自然環境で生活するアイヌの生活の知恵は、サバイバルで役に立ちそうです。野外キャンプでやってみたいことは多い。野生動物は獲れませんけどね。

アイヌ民族のご当地料理も美味そうです。描き方が上手いのかな?

食べてみたくなりますね~。

北海道に行ったらアイヌ民族の料理を食べることができるんですかね。

食べれるところがあったら行ってみたい。脳みそは無理ですが。

アイヌ語、ヒンナ、ヒンナは覚えました。

作者の野田さんはアイヌ文化に詳しいのでしょうか。出身は北海道とのこと。取材力も素晴らしいんでしょうね。

杉元佐一は、屯田兵で日露戦争に従軍した曽祖父の名前からとっているそうな。

ゴールデンカムイまとめ

結局、現在無料公開の最終話、288話まで完読。

スマホで読むのは疲れるので、なんだかんだで1ヶ月ほどかかりました。

全話無料公開は9月17日まで。

興味のある人はお早めに。

ま、9月17日過ぎても単行本や電子書籍を買えば読めますwww

 

 

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