3D化されたUSJのハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー4K3Dを体験してきました。
ということで、ハリポタ・アトラクション、ジャーニー4K3Dの感想です。
ハリポタ・ジャーニー4K3Dは、3Dというだけあって、専用のゴーグルを着けます。
このゴーグルが3Dメガネになっていて、映像が3Dとなるわけです。
3D化する前と3D化の映像を比べると、3D化+より鮮明になった気がします。
おそらくスクリーンは、ハリポタ・ジャーニーを建てたときにすでに3D用のスクリーンだったと思われます。
なので、3Dメガネをかけると鮮明な映像になったのでしょう。
ハリポタ・ジャーニーは複雑な動きをするため、乗り物酔いしやすい人は少し気分が悪くなる可能性を秘めてましたが、今回3Dメガネをかけることで更に酔いやすくなったんじゃないかと思いました。
自分も乗り物に弱い方なので、体調が悪いときはジャーニーに乗って気分が悪くなったことがありました。
ただし今回は、十分に睡眠をとって体調万全にしてジャーニーに乗ったので、乗り物酔いを起こすことはなかったです。
でも、3D化前よりキツイかなって感じはありました。
乗り物酔いに弱い人は、前の日はなるべく早く寝て、十分に睡眠をとり、体調万全で乗ることをオススメします。
内容的には3D化前と同じ。
3Dなので映像の迫力は増してます。超スピードで空を飛んでいる臨場感は凄いの一言。
ゴーグルをすることで視野が狭くなったという意見もあるようですが、気になりませんでした。
3D化はハリポタ・ジャーニーを建てる前から決まっていて、いつでも3D化できるような設計となっていたんでしょうね。
恐るべし、USJの戦略。
【USJ】
大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33