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阪急電車 片道15分の奇跡の映画を観ました

イオン茨木ワーナー・マイカルシネマズ茨木阪急電車 片道15分の奇跡という映画を観てきました。

イオン茨木

個人的に魅力を感じる映画が今日は上映されてませんでした。

そんで、上映時間が合わない映画と見たくない映画を候補から取り下げた結果、阪急電車 片道15分の奇跡ということになりました。

阪急電車 片道15分の奇跡は、そんな期待して観にいったわけではないですが、なかなか面白かったです。

阪急電車(映画)とは、今津駅~西宮北口駅~宝塚駅の路線の阪急今津線が舞台の映画で、阪急今津線を利用する人達のそれぞれのヒューマンドラマです。

阪急電車(映画)に登場する人物達は、婚約者を後輩に寝取られたOL、彼氏に悩む女性、地方から関西学院へ入学したが大学の他の学生たちと馴染めない学生男女、PTAの主婦達とランチに行くのが嫌で悩んでいる主婦、凛とした上品だけどなにか陰を感じるお婆ちゃんたち、イジメに悩む小学生の女の子、進学に悩む彼氏と恋愛中の高校生。

この悩める人物たちが阪急の阪急今津線で奇跡的に複雑に絡み合って話が進んで行きます。

派手さはまったくなく、どこかありそうな設定の話で、これからどうなるんだろうと登場する人物達が気になるので、飽きずに観れる映画です。

上映時間は2時間15分程度でした。阪急電車(映画)を見ている間は、個人的な感じ方ですが、短く感じることはなく、長い感じがしましたが、心地いい長さで、物足りなさがなく、退屈することもない、ほどよい長さに感じられました。

上品なお婆ちゃん役の宮本信子さんがいい味を出してますね。阪急電車の上映中に相武紗季がちょい役で出演していてびっくりしました。

結構、満足度は高いです。期待以上の映画でした。

派手なハリウッド映画やドキドキのホラー映画もいいですが、こんなほのぼのした邦画もいいもんだと思いました。

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