誰も教えてくれないお金の話というお金に関することを教えてくれる本を読みました。漫画形式なので読みやすかったです。
主人公はお金に疎いイラストレーターの主婦が主人公。
このイラストレーターの主婦を通して、貯金、ローン、保険など、お金に関することについて学んでいきます。
漫画なので貯金やローン、保険などのお金に関する知識をやさしく得られるので、お金に関する本としては「誰も教えてくれないお金の話」は最適な入門書だと思います。
なかなか貯金が出来ない方、住宅購入を考えている夫婦、保険に入りたいがよくわからない人必見です。
ある程度、お金の知識のある人にはちょっと物足りないかもしれません。
こういうお金の知識はなるべく若いうちに学んでおくべきです。
何も知らないと、年を取ってお金に困ったり、知らず知らず無駄な出費をして大損していたり、大変なことになりそうです。
私もローンや貯金のはなしを読んで少し冷や汗がでました。
「誰も教えてくれないお金の話」に書かれていましたが、貯金が貯まるかどうかは年収には関係なく、比較的年収の多い人でも破産している人も多いのだとか。
【誰も教えてくれないお金の話】
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