ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った、すごく長い題名・・・
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (角川書店単行本)
この「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」は、色んな本の紹介がメインです。
刑務所で時間があったので、いろんな本を差し入れしてもらって読んだのだそうです。
本を読んでの掘江氏の感想というか、書評が興味深い。
紹介された本は難しい本が多そうと予想していたのですが、漫画なんかもあって、掘江氏は乱読家なんですね。
読んでいくと、堀江氏の説明が上手いのか、読んでみたくなった本がたくさん出来ました。
今後、読んでみたいので、読みたくなった本をメモしておきます。
- 新装版 こんな僕でも社長になれた(家入一真)
- カレチ(池田邦彦)
- シャーロッキアン!(池田邦彦)
- 「反原発」の不都合な真実(藤沢数希)
- A3(森達也)
- ニートの歩き方(pha)
- ムショ医(佐藤智美)
- 僕の小規模な失敗(福満しげゆき)
- とんび(重松清)
- かくかくしかじか(東村アキコ)
- JIN -仁-(村上もとか)
- チャンネルはそのまま!(佐々木倫子)
- 電波の城(細野不二彦)
- 江戸のお金の物語(鈴木浩三)
- 武士の家計簿(磯田道史)
- リーマン侍 江戸語の世渡り(野火迅)
結構たくさんになっちゃいました。
リストを見ると、難しい本は省いちゃってますね・・・
漫画を多く選んでしまいました! (^_^;)
あと、グラゼニ(原作:森高夕次,作画:アダチケイジ)も良かったんですけど、これ毎週読んでいるのでリストには却下・・・
【ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った 堀江貴文】