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ディズニーキセキの神様が教えてくれたこと 鎌田洋

ネタが尽きませんね!

またまた鎌田洋さんの新しいディズニーの神様シリーズの本が出てました。

本のタイトルは「ディズニーキセキの神様が教えてくれたこと」。

 


ディズニー キセキの神様が教えてくれたこと

 


「ディズニーキセキの神様が教えてくれたこと」には3つの話が載ってます。

掲載された3つの話は以下の通り。

  1. 約束のパレード
  2. ティーンカーベルの名刺入れ
  3. 喜びという名のキッチン

「約束のパレード」はダンサーになりたい少女とディズニーランドで踊る女性ダンサーの話。

ディズニーランドで笑顔で踊っているダンサーお人達の生活は幸せってイメージしかなかったのですけど、それぞれに色んな想いを背負いながら踊っているんですね。

明るい暮らしだけじゃなくて。当たり前ですけど。

華やかな舞台なんで、そんなこと考えたこともありませんでした。

「ティーンカーベルの名刺入れ」「喜びという名のキッチン」の2つの話はつながっています。

1人前の料理人を目指している青年が主人公で、理想と現実のギャップが違いすぎてお店をやめてしまい、ディズニーランドでキャストとして働き始め、ディズニー卒業後に飲食店で責任のある立場として働くが売り上げが伸びず、お店が閉店の危機に。

しかし、ディズニーランドの経験をいかして復活するというストーリー。

自営業の人や経営者の人で、お店の売り上げが上がらず困っているなぁってときにヒントになるかもしれませんよ。

それにしてもディズニーの神様シリーズは素敵な話ばかりですが、ブラック的な話はないんですかね。

ディズニーランドのキャストは常に忙しいし、ハードだし、かといってバイト料が高いわけではなさそうだし、黒い話もありそうですけどね。

ダンサーのリストラとかの話も聞いたことあるし。

ディズニーのその辺のブラック的な話は書籍化されませんね。

いい話ばかりじゃないと思うのですが。

これもディズニーの魔法かな。

 

【ディズニーキセキの神様が教えてくれたこと 鎌田洋】

 

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