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NARUTO(ナルト)1~50巻 岸本斉史、新ジャンルの忍者漫画

岸本斉史さんの漫画、NARUTO(ナルト)1巻から50巻までを読み終わりました。

読み始める前とはイメージが違った忍者漫画でしたが、昔の忍者漫画のサスケや赤影、ハットリくんとはまた違った、よく考えられた新ジャンルの忍者漫画ですね。

NARUTO?ナルト? カラー版 50 (ジャンプコミックスDIGITAL)


NARUTOは実は一気に50巻まで読んだわけではなく、コツコツと読んでやっと50巻に達したという感じです。

読み始めたのは1年以上前だったっけ?忘れてしまった・・・

ONE PIECEほど次の話が気になって次の巻が待ちきれないということはなく、かといってHUNTER×HUNTERのように読み疲れることもなく、読み始めたらスラスラスラ~っと楽しめる漫画って感じ。

冷静に感情をコントロールしながら読める?ので、ある意味、読みやすく自分のペースで読めました。そういったことでは凄い素晴らしい漫画だと思います。

NARUTOではチャクラがキーワード。ONE PIECEの覇気、HUNTER×HUNTERの念にあたります。

このチャクラを駆使して敵と戦い、このチャクラの力が強さを左右します。

サスケやカムイ伝では忍法は地味な感じの技ですが、NARUTOのチャクラを使った忍法は大技。巻をすすめるごとに技が派手にどでかくなってきます。

忍法と言うより、魔人の魔法のような感じかな。

ストーリーも行き当たりばったりではなく、巻の初めから登場するナルトのライバルのサスケやうちは一族などが複雑に絡みあい、その辺の謎の部分も読みどころで、連載開始前にストーリーと世界観をよく練っって連載を開始したんだろうなと思わせます。

テーマも戦争のむなしさを取り上げているようなので、深さもあります。

今後もコツコツと読んでいく予定です。

週刊少年ジャンプの連載に追いつくのはいつ頃になるかな?

【NARUTO】

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