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金持ちになる男、貧乏になる男の本

本屋で見かけた「金持ちになる男、貧乏になる男」。

意味深な本のタイトルで目に付き、気になったので読んでみました。


金持ちになる男、貧乏になる男


「金持ちになる男、貧乏になる男」は、スティーブ・シーボルト氏の本。

スティーブ・シーボルト氏は、25年間、多くの金持ちの話を聞いて教訓を学び、お金持ちから学んだ教訓を一つずつ短い項目にし、端的に紹介したのが、この本、「金持ちになる男、貧乏になる男」です。

「金持ちになる男、貧乏になる男」の一番の肝は、お金持ちと貧乏人の考え方がまったく違うという話。

お金持ちはお金持ちになる考えているのでお金持ちになるのだそうです。

なので、お金持ちになるにはお金持ちの行動を真似すればお金持ちになれるそうです。

確かにお金持ちになりたいなら、実際にお金持ちの人と同じようにやればお金持ちになれそうですが・・・

まぁ、そこが難しいところではあります。

お金持ちは強欲っぽいイメージもありますが、実際にはそんな人は少ないそうで、雇用を生み出し、慈善団体に寄付するといった社会貢献をしていたり、良い人達が多いそうです。

悪いイメージはドラマや映画、小説などの影響が大きいみたいですね。

なんと言っても、お金持ちになると精神的にも社会的にも自由になれます。

お金持ちになって自由になって、いっぱい税金を納めて、慈善団体に寄付して世の中に役にたてれば、人生言うことなしですね。

自分ができるかどうかはわかりませんが、勉強になりました。

 

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