これは絵本の子供への読み聞かせの参考になる本ですね。
我が子が小さいときに読みたかった・・・
絵本の読み聞かせが子供の成長に良いと言われてますが、どんな絵本を読んであげればよいか迷っちゃいますよね。
小さい子供はどんどん成長しますから、年齢にあった絵本を探すにも手間取るし。
「100冊の絵本と親子の3000日」では、年齢別に推奨する絵本が紹介されてます。
年齢は、0歳、1歳、2歳。3歳、4歳、5歳、小学校1から2年生と1年ごとに分かれており、かなり細やか。
赤ちゃんから小学生までは、成長のスピードが速いですから、1年ごとにオススメの絵本が書かれているのはありがたい。
とりあえず子供への読み聞かせの絵本は、「100冊の絵本と親子の3000日」が紹介する絵本を押さえておけば、よさそうです。
どんな絵本が紹介されているかと言うと、「いない いない ばぁ」(0歳)、「いい おかお….」(0歳)、「きゅっきゅっきゅっ」(1歳)、「ねずみくんのチョッキ」(3歳)、「三びきのやぎのがらがらどん」(3歳)、「だるまちゃんとてんぐちゃん」(4歳)など、有名どころの絵本がたくさん。
読み聞かせた絵本がたくさん載ってました。昔からある有名絵本は広く、長く愛されているんですね。
うちの子が小さいときに読み聞かせた絵本は、あながち間違ってなかったということで、安心、安心。
【100冊の絵本と親子の3000日】